特許
J-GLOBAL ID:200903039137228768
容器構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-152380
公開番号(公開出願番号):特開2002-347744
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】主板と、傾斜構造の仕切部を有する側板と、連結片とを組立時に容器となるように展開状態に形成することにより、保管、輸送時には箱形に組立てない展開状態と成すことで、嵩高くならず、保管、輸送コストの低減を図ることができ、また側板に設けた仕切部により容器強度の向上を図ることができ、しかも、仕切部を傾斜構造と成すことで、物品の収納時に物品を外方から目視しやすく、特に物品を店頭販売に供する時、極めて有効となる容器構造の提供を目的とする。【解決手段】主板11と、該主板11の両側に折目a,bを介して連設された一方および他方の側板12,13と、上記側板12,13および主板11の少なくとも一方の両端部に折目c,f,i,j,m,nを介して連設された連結片14,17,20,21,22,23と、組立時に対向する一方の側板12と他方の側板13との対向部に設けられた傾斜構造の仕切部27とを備え、上記主板11、側板12,13および連結片14,17,20,21,22,23が組立時に容器となるよう樹脂板から展開状態に形成されたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
主板と、該主板の両側に折目を介して連設された一方および他方の側板と、上記側板および主板の少なくとも一方の両端部に折目を介して連設された連結片と、組立時に対向する一方の側板と他方の側板との対向部に設けられた傾斜構造の仕切部とを備え、上記主板、側板および連結片が組立時に容器となるよう樹脂板から展開状態に形成された容器構造。
IPC (5件):
B65D 5/20
, A47F 7/00
, B65D 5/50 101
, B65D 5/52
, B65D 5/52 101
FI (5件):
B65D 5/20 Z
, A47F 7/00 V
, B65D 5/50 101 Z
, B65D 5/52 H
, B65D 5/52 101 A
Fターム (14件):
3E060AB17
, 3E060BB01
, 3E060BB02
, 3E060CA02
, 3E060CA12
, 3E060CA24
, 3E060CC12
, 3E060CC18
, 3E060CC60
, 3E060CD10
, 3E060CD13
, 3E060DA09
, 3E060DA11
, 3E060DA22
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