特許
J-GLOBAL ID:200903039141136924

ラジエータの支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-249145
公開番号(公開出願番号):特開平9-088584
出願日: 1995年09月27日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 ラジエータの取付作業を容易に行え、かつドレン穴から排出した冷却水を回収できるラジエータの支持構造を提供する。【解決手段】 ラジエータ1の下端面に形成したドレン穴を開閉するドレンコック4をラジエータ1の下端部の一側面に配設し、フロントフレーム6に、その上面のドレン穴に対向する部分からフロントフレーム6の一側部まで延びる排水用樋8を一体的に取付け、ラジエータ1の取付時にドレンコック4を排水用樋8に位置合わせすることによって取付ピン3とグロメット7の位置合わせができてラジエータ1を容易に取付けられるようにし、かつドレンコック4を操作してドレン穴から排出した冷却水を排水用樋にてフロントフレーム6の一側部に流出させて全量を回収できるようにした。
請求項(抜粋):
ラジエータの下端面から垂下させた取付ピンを、車体のフロントフレームの上面に配設したゴムグロメットに嵌入させ、ラジエータを位置決めして支持するラジエータの支持構造において、ラジエータの下端面に形成したドレン穴を開閉するドレンコックをラジエータの下端部の一側面に配設し、フロントフレームに、その上面のドレン穴に対向する部分からフロントフレームの一側部まで延びる排水用樋を一体的に取付けたことを特徴とするラジエータの支持構造。
IPC (3件):
F01P 3/18 ,  B60K 11/04 ,  F01P 11/02
FI (3件):
F01P 3/18 S ,  B60K 11/04 H ,  F01P 11/02 A

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