特許
J-GLOBAL ID:200903039144644696

蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-013692
公開番号(公開出願番号):特開平6-060849
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 従来の硝子管径より小さい中央部の硝子細管19内で紫外線の自己吸収率を少なくし、従来の硝子管径より広い一対の硝子筒11において内部温度の上昇を抑制することにより発光効率を向上させるのみならず黒化現象の速度を遅延させ、硝子管内の冷却効率を向上させる。【構成】 従来の硝子管径よりも広いD1直径とL5の長さで一開口部でB1状のように内側に縮められ他の開口部が側壁C1で縮まると共にその中央に孔C3を形成させる一対の硝子筒11と、この硝子筒11の一開口部に接着するベース17と、前記硝子筒11の孔C3に嵌合溶着されて、前記硝子筒11の直径より小さい直径を有すると共に内壁に薄膜の蛍光体20が塗布されている硝子細管19で構成された蛍光ランプ。
請求項(抜粋):
直径D1で一開口部が内側に縮められ他の開口部が側壁で縮められると共にその中央に孔を形成させた一対の硝子筒と、該硝子筒の一開口部に接着するベースと、前記硝子筒の孔に嵌合溶着されて、前記硝子筒の直径D1より小さい直径D2を有すると共に内壁に薄膜の蛍光体が塗布されている硝子細管とで構成されたことを特徴とする蛍光ランプ。

前のページに戻る