特許
J-GLOBAL ID:200903039144972383

メール受信装置、メール受信方法、及びメール受信方法を記録した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033563
公開番号(公開出願番号):特開2000-232531
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 メール受信装置において、自動受信と手動受信とを自動的に最適な状態に切り替えることができるようにする。【解決手段】 PHS端末Aの位置登録が行われている待機状態において、使用者が入力部9を操作してメール受信方法を指定すると、制御部13は記憶部8を制御し、その指定されたメール受信方法と位置登録されている無線基地局の識別符号とを対応させて記憶する。一方、記憶部8にメール受信方法と識別符号とが記憶されている状態において、制御部13は無線基地局への位置登録が行われる度に、位置登録された無線基地局の識別符号と記憶部8に記憶されている識別符号とを比較し、一致していると判断された場合には、その識別符号に対応して記憶されているメール受信方法となるように設定し、又一致していないと判断された場合には、別途指定されている通常時におけるメール受信方法となるように設定する。
請求項(抜粋):
基地局と無線接続が可能で且つ該基地局を介してメールホストに保管されたメールを受信するメール受信装置において、装置本体の状態を検出する状態検出手段と、該状態検出手段による検出結果に基づいてメール受信方法を選択し、その選択したメール受信方法によってメールホストに保管されたメールを受信させる制御手段とを設けたことを特徴とするメール受信装置。
IPC (7件):
H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 351 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 1/72 ,  H04M 3/42
FI (6件):
H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 351 G ,  H04M 1/72 B ,  H04M 3/42 J ,  H04B 7/26 109 M ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る