特許
J-GLOBAL ID:200903039146528065

工事設備用配管装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-111619
公開番号(公開出願番号):特開平5-306600
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】 前進移動する先端装置の後方に管体を連設配管する装置であって、簡易な構成で機械化を図ることにより人力による作業を極力省略して効率良く配管作業を行なうことのできる工事設備用配管装置を提供する。【構成】 連結架台13を介してポンプ装置11と一定の間隔をおいてこれに固定れ、ポンプ装置11の前進移動に伴なって移動する管体ストック台車14と、連結架台30に取り付けられるとともに管体ストック台車14の上部に配設されるスライドレール15と、スライドレール15に沿って移動する把持装置16と、先端装置としてのポンプ11の後端下部において、先端装置に設けられた配管施設の後端接続開口17に接続するとともに既設の排土管12側に向かって伸縮する伸縮管18とによって構成される。
請求項(抜粋):
前進移動する先端装置の移動に伴なってこれの後方に、送排泥管,送水管,空調配管等の工事設備用の管体を連設するための配管装置であって、該配管装置が、前記先端装置の後端と所定の間隔をおいて該先端装置に固定され、該先端装置の移動に伴って前進移動する管体ストック台車と、該管体ストック台車の上部から前記先端装置と管体ストック台車との間にわたって架設されたレール部材と、該レール部材に沿って移動するとともに、該レール部材と交差する方向に伸縮する伸縮手段を備えた把持装置と、管体を接続すべき前記先端装置の後端部に開口する接続開口と敷設された管体との間に介装する伸縮可能な管体であって前記接続開口と敷設された管体とを連通する伸縮管とからなることを特徴とする工事設備用配管装置。
IPC (3件):
E21F 17/00 ,  E21D 9/12 ,  F16L 1/00

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