特許
J-GLOBAL ID:200903039147351967

画像処理装置、及びドットデータ生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-204155
公開番号(公開出願番号):特開2006-033006
出願日: 2004年07月12日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 プリンタ等の印刷装置において、印刷ヘッドの製造誤差等により、印刷媒体上に形成されるドットの位置がずれて印刷ムラが発生していた。【解決手段】 複数のドットを形成して画像を印刷する印刷装置について、ドットのオン/オフを指定するドットデータを生成する画像処理装置であって、印刷装置は、主走査方向の印刷解像度と副走査方向の印刷解像度との比が、少なくとも第1の比となるように、画像を印刷することが可能であり、画像処理装置は、少なくとも第1の比に応じたハーフトーン処理用パラメータを用いてハーフトーン処理を施し、ドットデータを生成するハーフトーン処理部を備え、印刷装置が、ドットデータに基づき第1の比となるよう前記画像を印刷すると印刷ムラが発生し得る場合、ハーフトーン処理部は、第1の比とは異なる第2の比に応じたハーフトーン処理用パラメータを用いて、画像を表す画像データに対してハーフトーン処理を施す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
印刷媒体上に複数のドットを形成して画像を印刷する印刷装置について、前記複数のドットのオン/オフを指定するドットデータを生成する画像処理装置であって、 前記印刷装置は、主走査方向の印刷解像度と副走査方向の印刷解像度との比が、少なくとも第1の比となるように、前記画像を印刷することが可能であり、 前記画像処理装置は、 少なくとも、前記第1の比に応じたハーフトーン処理用パラメータを用いて、前記画像を表す画像データに対してハーフトーン処理を施し、前記ドットデータを生成するハーフトーン処理部を備え、 前記印刷装置が、前記ドットデータに基づいて、前記第1の比となるよう前記画像を印刷すると、印刷される前記画像に印刷ムラが発生し得る場合、前記ハーフトーン処理部は、前記第1の比とは異なる第2の比に応じた前記ハーフトーン処理用パラメータを用いて、前記画像データに対して前記ハーフトーン処理を施すことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/405 ,  B41J 2/52 ,  B41J 2/01
FI (4件):
H04N1/40 C ,  B41J3/00 A ,  B41J3/04 101Z ,  H04N1/40 B
Fターム (31件):
2C056EA06 ,  2C056EA24 ,  2C056EB27 ,  2C056EB59 ,  2C056EC75 ,  2C056ED05 ,  2C056EE03 ,  2C056FA11 ,  2C262AA02 ,  2C262AB05 ,  2C262AC02 ,  2C262BB03 ,  2C262BB06 ,  2C262BB07 ,  2C262BB08 ,  2C262BB20 ,  2C262BB27 ,  2C262BB33 ,  2C262BB34 ,  2C262BC01 ,  2C262DA16 ,  5C077LL04 ,  5C077NN02 ,  5C077NN04 ,  5C077NN08 ,  5C077NN11 ,  5C077PP20 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ23 ,  5C077TT02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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