特許
J-GLOBAL ID:200903039147619854

シフトレジスタおよびそれを備えた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 原 謙三 ,  木島 隆一 ,  金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-370966
公開番号(公開出願番号):特開2004-185787
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】フリップフロップがリセットされないことによる回路の誤動作を防止することができるシフトレジスタおよびそれを備えた表示装置を提供する。【解決手段】シフトレジスタは、複数段からなるフリップフロップを備える。最終段のフリップフロップFnのリセットと最終段より1つ前段のフリップフロップFn-1のリセットとを、フリップフロップFnからの出力信号をフリップフロップFn-1およびフリップフロップFnに入力することによって行う。フリップフロップFnにおける出力信号の出力端子Qと、フリップフロップFnにおける出力信号の入力端子Rとを接続する配線には、出力信号の入力端子Rへの入力を遅延させる遅延回路10を備える。フリップフロップFnのリセットが、前段のフリップフロップFn-1のリセットと同時、または、後に行われる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数段からなるフリップフロップを備え、最終段を含む複数のフリップフロップのリセットを、最終段のフリップフロップからの出力信号を各フリップフロップに入力することによって行うシフトレジスタであって、 上記最終段のフリップフロップのリセットが、最終段のフリップフロップからの出力信号によりリセットされるフリップフロップのうち最終段のフリップフロップを除く他のフリップフロップのリセットと同時、または、該他のフリップフロップのリセットより後に行われることを特徴とするシフトレジスタ。
IPC (3件):
G11C19/00 ,  G09G3/20 ,  G09G3/36
FI (5件):
G11C19/00 J ,  G09G3/20 622E ,  G09G3/20 623H ,  G09G3/20 670E ,  G09G3/36
Fターム (18件):
5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC11 ,  5C006BC20 ,  5C006BF03 ,  5C006BF06 ,  5C006BF07 ,  5C006EB05 ,  5C006FA14 ,  5C006FA15 ,  5C080AA05 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD09 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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