特許
J-GLOBAL ID:200903039150028166

検眼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-041083
公開番号(公開出願番号):特開平5-237060
出願日: 1992年02月27日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 複数の測定レンズが配置されたレンズディスクを使用して、眼の視機能あるいは視力を測定する検眼装置に関し、複数の移動機構を原点復帰させずに測定位置、調整位置に切り換えて眼の視機能あるいは視力が測定できる。【構成】 メインコントロール基板110ではCPU110aが、ROM110bに格納された制御プログラムに基づきメインコントロール基板110全体を制御する。NVRAM110dは、レンズディスクなどの移動部材の状態情報を記憶する不揮発性の記憶手段であり、インタフェース回路110dを介して接続されたELディスプレイ111、マウス112等との間で授受される指令データ、及び状態情報が格納される。PDヘッド基板130のNVRAM130dは、検眼装置の電源オフ時にも検眼筐体のアライメント情報を保持する不揮発性の記憶手段であり、この検眼筐体のアライメント情報として記憶された状態情報は、メインコントロール基板110から指令される移動情報と比較される。
請求項(抜粋):
モータ駆動される移動部材を制御して測定条件を設定する検眼装置において、前記移動部材の移動情報を入力する入力手段と、前記移動部材の状態情報を記憶する不揮発性の記憶手段と、前記状態情報と移動情報に基づいて前記移動部材に対する位置指令データを指令する指令手段と、を有することを特徴とする検眼装置。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭64-032839
  • 特開平1-217310
審査官引用 (7件)
  • 特開昭63-099835
  • 特開昭57-093033
  • 特開昭64-032839
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