特許
J-GLOBAL ID:200903039153939119
ポリウレタン成形体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-340123
公開番号(公開出願番号):特開2003-136546
出願日: 2001年11月06日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 接着界面がなく、単一の組成であっても、ポリウレタン成形体の物性が連続的に変化している機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法を提供する。【解決手段】 機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法はポリウレタンの物性が一方向に連続的に変化した機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法であって、未硬化のポリウレタン材料中のポリオール成分の結晶状態について一方向に勾配をつけて硬化反応を行うことを特徴とする。未硬化のポリウレタン材料を注型し、冷却又は加圧により、該ポリウレタン材料中のポリオール成分を結晶化させた後、成型面の少なくとも一方の側を前記ポリオール成分の非結晶化温度以上の温度とし、且つ厚み方向に温度勾配を与えることにより、未硬化のポリウレタン材料中のポリオール成分の結晶化の程度に勾配をつけて硬化反応を行ってもよい。
請求項(抜粋):
ポリウレタンの物性が一方向に連続的に変化した機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法であって、未硬化のポリウレタン材料中のポリオール成分の結晶状態について一方向に勾配をつけて硬化反応を行うことを特徴とする機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法。
IPC (4件):
B29C 39/02
, B29C 39/44
, C08G 18/42
, B29K 75:00
FI (4件):
B29C 39/02
, B29C 39/44
, C08G 18/42 Z
, B29K 75:00
Fターム (41件):
4F204AA42
, 4F204AR06
, 4F204AR11
, 4F204EA03
, 4F204EA04
, 4F204EB01
, 4F204EK10
, 4F204EK13
, 4F204EK15
, 4F204EK17
, 4F204EK26
, 4J034BA03
, 4J034CA15
, 4J034CB05
, 4J034DA01
, 4J034DB03
, 4J034DF01
, 4J034DF02
, 4J034DF12
, 4J034DF16
, 4J034DF20
, 4J034DF22
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG06
, 4J034DG08
, 4J034DG09
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC13
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
引用特許: