特許
J-GLOBAL ID:200903039156354405

加熱調理用包装体および加熱調理用包装体による加熱調理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 静富 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133116
公開番号(公開出願番号):特開2001-315863
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】電子レンジ等を用いて加熱調理する際に、空気抜きのための穴を設けることなく、そのままの状態で加熱調理することができ、かつ、加熱調理後の減圧による容器変形を生じさせることがない加熱調理用包装体を提供する。【解決手段】内部に内容物を収容する容器1のフランジ2とヒートシールされる蓋体3とからなり、容器1のフランジ幅方向において、容器1の内部と該容器1の外部とが連通する連通手段4を設けて、該連通手段4は、ヒートシール時は密封され、加熱調理によって容器1に内圧が生じたとき開封して、該容器1の内部と該容器1の外部とが相通すると共に、該相通後は、容器1の内部と該容器1の外部との連通を維持させる。
請求項(抜粋):
内部に内容物を収容する容器と、該容器のフランジとヒートシールされて前記内容物を密封する蓋体とからなる加熱調理用包装体にあって、前記容器のフランジ幅方向において、前記容器の内部と該容器の外部とが連通する連通手段を設けて、該連通手段は、ヒートシール時は密封され、加熱調理によって前記容器に内圧が生じたとき開封して、該容器の内部と該容器の外部とが相通すると共に、該相通後は、前記容器の内部と該容器の外部との連通を維持させることを特徴とする加熱調理用包装体。
IPC (4件):
B65D 81/34 ,  A23L 1/01 ,  A47J 27/00 107 ,  F24C 7/02 551
FI (4件):
B65D 81/34 U ,  A23L 1/01 F ,  A47J 27/00 107 ,  F24C 7/02 551 B
Fターム (13件):
3L086BF01 ,  3L086BF04 ,  3L086DA30 ,  4B035LC12 ,  4B035LE11 ,  4B035LP16 ,  4B035LT16 ,  4B055AA10 ,  4B055BA13 ,  4B055BA36 ,  4B055CA06 ,  4B055CB03 ,  4B055DB15
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る