特許

J-GLOBAL ID：200903039159716715

開閉間仕切り装置

発明者： 加藤 貴史
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 西川 惠清 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-017594
公開番号（公開出願番号）：特開2001-207715
出願日： 2000年01月26日
公開日（公表日）： 2001年08月03日
要約：

【要約】【課題】 間仕切りパネルにドアパネルを重ねた状態で走行させる場合にドアパネルがスイングするのを阻止して安定走行させる。【解決手段】 上レール1に間仕切りパネル2...を走行自在に建込んで間仕切りをおこなう状態と間仕切りパネル2...を格納する開放状態とに切換え可能に構成する。所定の間仕切りパネル2aにドアパネル3をスイング自在に連結する。間仕切りパネル2aに床面に接する接床部材4a、4bを昇降自在に設けた開閉間仕切り装置である。間仕切りパネル2aにスイングしたドアパネル3を重ねたドアパネル3の開放状態で、かつ、間仕切りパネル2aの接床部材4を上昇させた際に、上昇した接床部材4a側に当接してドアパネル3のスイングを阻止する手段を設けている。

請求項（抜粋）：

上レールに間仕切りパネルを走行自在に建込んで間仕切りをおこなう状態と間仕切りパネルを格納する開放状態とに切換え可能に構成し、所定の間仕切りパネルにドアパネルをスイング自在に連結し、間仕切りパネルに床面に接する接床部材を昇降自在に設けた開閉間仕切り装置であって、間仕切りパネルにスイングしたドアパネルを重ねたドアパネルの開放状態で、かつ、間仕切りパネルの接床部材を上昇させた際に、上昇した接床部材側に当接してドアパネルのスイングを阻止する手段を設けて成ることを特徴とする開閉間仕切り装置。