特許
J-GLOBAL ID:200903039165817523
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-000063
公開番号(公開出願番号):特開2001-188451
出願日: 2000年01月04日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 感光体を帯電する直前に除電する除電ランプの照射光量を正しく定める。除電ランプのよごれによる帯電ムラの防止。【解決手段】 感光体1を帯電し、帯電面を露光して静電潜像を形成してこれを現像してトナー像を形成し、トナー像を用紙に転写する画像形成装置において、感光体1を帯電する前の表面電位を除電するための除電光源13,その光量をモニタするための発光ダイオード14およびフォトトランジスタ16、ならびに、モニタにより測定した光量が光量設定値に合致する方向に除電光源13の発光付勢PWMのデューティを調整する手段60、を備える。モニタ用の発光ダイオード14は、除電用の発光ダイオード13a〜13jと同じ基板9に装備し同一条件で発光付勢する。しかし、モニタダイオード14は、感光体の実効作像領域を外れる方向のフォトトランジスタ16に光を照射する。
請求項(抜粋):
感光体を帯電し、帯電面を露光して静電潜像を形成してこれを現像してトナー像を形成し、トナー像を用紙または転写媒体に転写する画像形成装置において、感光体を帯電する前の表面電位を除電するための除電光源,該除電光源の光量を測定する手段、および、測定した光量が光量設定値に合致する方向に前記除電光源の発光付勢を調整する手段、を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/08
, G03G 15/00 303
, G03G 21/00 386
FI (3件):
G03G 15/00 303
, G03G 21/00 386
, G03G 21/00 342
Fターム (16件):
2H027DA10
, 2H027DE02
, 2H027DE10
, 2H027EA10
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027ED26
, 2H027EE06
, 2H027GB07
, 2H027ZA07
, 2H035AA09
, 2H035AB01
, 2H035AB03
, 2H035AC02
, 2H035AC06
, 2H035AZ01
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