特許
J-GLOBAL ID:200903039166784610

ネットワークスケジューリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-066351
公開番号(公開出願番号):特開2001-257717
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 周期通信時における無駄な空き時間が多く通信効率が低かった。【解決手段】 機器データ蓄積手段、第1の演算手段、および第2の演算手段からの出力から各機器間により行われる周期的通信の期間を定められた制御周期内に割り当てるものであって、ある機器間の周期的通信の終了の時点と次の機器間による周期的通信の開始の時点との時間間隔が非周期的通信時間の最大値よりも大きくなるように上記定められた制御周期内に予め定めた機器間が周期的通信できるようなスケジュールを生成するスケジュール生成手段を備えたものである。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された複数の機器から出力される周期的通信情報、非周期的通信情報を定められた制御周期内で送信するためのスケジュールを生成するためのものであって、上記ネットワークに接続される機器に関する情報を蓄積する機器データ蓄積手段、上記機器間で行われる周期的通信における周期的通信時間の最大値を演算する第1の演算手段上記機器間で行われる非期的通信における非周期的通信時間の最大値を演算する第2の演算手段、上記機器データ蓄積手段、上記第1の演算手段、および上記第2の演算手段からの出力から各機器間により行われる周期的通信の期間を定められた制御周期内に割り当てるものであって、ある機器間の周期的通信の終了の時点と次の機器間による周期的通信の開始の時点との時間間隔が上記非周期的通信時間の最大値よりも大きくなるように上記定められた制御周期内に予め定めた機器間が周期的通信できるようなスケジュールを生成するスケジュール生成手段、並びに上記生成したスケジュールを蓄積するための蓄積手段を備えたことを特徴とするネットワークスケジューリング装置。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/28
FI (3件):
H04L 11/20 102 A ,  H04L 11/00 310 Z ,  H04L 11/20 G
Fターム (15件):
5K030KA04 ,  5K030KA07 ,  5K030LB12 ,  5K030LE17 ,  5K033AA01 ,  5K033AA03 ,  5K033BA08 ,  5K033BA11 ,  5K033BA13 ,  5K033CB06 ,  9A001BB04 ,  9A001CC07 ,  9A001JJ12 ,  9A001KK56 ,  9A001LL09

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