特許
J-GLOBAL ID:200903039172216039
信号配線基板および表示装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-122667
公開番号(公開出願番号):特開2003-316293
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 高精細の表示装置において、信号配線間のリーク、特にゲート配線間のリークを容易に検出することができ、製造コストの低減を図る。【解決手段】 奇数ゲート配線300aは、ショートリング201の山部201aに接続され、偶数ゲート配線300bは、ショートリング201の谷部201bに接続されている。ショートリング201の山部201aと谷部201bとの間をレーザーカットする。検査信号入力端子205に検査信号を入力する。隣り合うゲート配線300a,300b間でリークのない場合は、奇数ゲート配線300aの延びる方向に沿って配列する複数のTFTのみがオン状態になる。リークしたゲート配線300がある場合、3本のゲート配線300a,300b,300aに沿う絵素が輝線状に点灯する。
請求項(抜粋):
互いに平行に延びる複数本の信号配線と、前記複数本の信号配線に共通して接続された、複数の山部および複数の谷部を有する波状配線とを有する、信号配線基板であって、前記複数本の信号配線は、前記複数の山部のいずれかに接続された第1信号配線と、前記第1信号配線に隣接し、かつ前記複数の谷部のいずれかに接続された第2信号配線とから構成され、前記複数の山部のうち隣接する山部は、前記隣接する山部に挟まれた第2信号配線を跨ぐ接続線によって、電気的に接続された、信号配線基板。
IPC (4件):
G09F 9/30 338
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1345
, G09F 9/00 338
FI (4件):
G09F 9/30 338
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1345
, G09F 9/00 338
Fターム (33件):
2H088FA13
, 2H088HA06
, 2H092GA59
, 2H092GA60
, 2H092JB13
, 2H092JB22
, 2H092JB32
, 2H092JB33
, 2H092MA57
, 2H092NA15
, 2H092NA30
, 5C094AA43
, 5C094AA44
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094BA31
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA09
, 5C094DB01
, 5C094DB04
, 5C094DB08
, 5C094EA05
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5G435AA17
, 5G435AA19
, 5G435BB05
, 5G435BB06
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435GG32
, 5G435KK05
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