特許
J-GLOBAL ID:200903039173561520

脂肪酸銀塩の調製方法および熱現像感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-178142
公開番号(公開出願番号):特開平11-349591
出願日: 1998年06月10日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 熱現像感光材料に用いた場合のカブリ防止能、さらには経時におけるカブリ防止能に優れる脂肪酸銀塩の調製方法を提供し、このような脂肪酸銀塩を用いて性能に優れた熱現像感光材料を得る。【解決手段】 ?@銀イオンを含有するpH6以下の水溶液、または水と有機溶剤との混合溶液、および?A脂肪酸のアルカリ金属塩の水溶液、または有機溶剤との混合溶液を用意したのちに、?@液を撹拌しながら?A液を?@液に添加して混合することにより脂肪酸銀塩を形成することを特徴とする脂肪酸銀塩の調製方法。
請求項(抜粋):
?@銀イオンを含有するpH6以下の水溶液、または水と有機溶剤との混合溶液、および?A脂肪酸のアルカリ金属塩の水溶液、または水と有機溶剤との混合溶液を用意したのちに、?@液を撹拌しながら?A液を?@液に添加して混合することにより脂肪酸銀塩を形成することを特徴とする脂肪酸銀塩の調製方法。
IPC (5件):
C07F 1/10 ,  C01G 5/02 ,  C07C 51/41 ,  C07C 53/126 ,  G03C 1/498
FI (5件):
C07F 1/10 ,  C01G 5/02 ,  C07C 51/41 ,  C07C 53/126 ,  G03C 1/498

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