特許
J-GLOBAL ID:200903039174336058
リアプロジェクション光学系
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-034318
公開番号(公開出願番号):特開2001-222063
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 良好な光学性能を保持しつつ量産性やコスト面で有利、薄型で光学部品もコンパクトなリアプロジェクション光学系を提供する。【解決手段】 パネル表示面(I1)の画像をスクリーン面(I2)上に投影する投影光学系を備え、投影光学系が3枚の曲面反射ミラーを有する。パネル表示面(I1)の画面中心から絞り(ST)の中心を通りスクリーン面(I2)の画面中心に到達する光線を画面中心光線とするとき、1.5<D/H<3.5,10°<θ<70°{D:投影光学系の最終面からスクリーン面(I2)までの画面中心光線の光学距離、H:スクリーン面(I2)の法線と画面中心光線とが成す平面に対して平行方向のスクリーン面(I2)の大きさ、θ:スクリーン面(I2)に対する画面中心光線の入射角度}を満たす。
請求項(抜粋):
パネル表示面の画像をスクリーン面上に投影する投影光学系を備えたリアプロジェクション光学系であって、前記投影光学系が少なくとも3枚の曲面反射ミラーを有し、前記パネル表示面の画面中心から絞りの中心を通り前記スクリーン面の画面中心に到達する光線を画面中心光線とするとき、以下の条件式を満足することを特徴とするリアプロジェクション光学系;1.5<D/H<3.510°<θ<70°ただし、D:投影光学系の最終面からスクリーン面までの画面中心光線の光学距離、H:スクリーン面の法線と画面中心光線とが成す平面に対して平行方向のスクリーン面の大きさ、θ:スクリーン面に対する画面中心光線の入射角度、である。
IPC (3件):
G03B 21/10
, G02B 17/00
, G02B 27/18
FI (3件):
G03B 21/10 Z
, G02B 17/00 A
, G02B 27/18 Z
Fターム (8件):
2H087KA06
, 2H087NA02
, 2H087RA42
, 2H087RA47
, 2H087TA02
, 2H087TA05
, 2H087TA06
, 2H087UA01
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