特許
J-GLOBAL ID:200903039175734065

情報記録媒体、情報記録装置及び情報記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-214737
公開番号(公開出願番号):特開2001-060365
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 DVD-RAMに記録されたビデオオブジェクトに対してアフターレコーディングの可否を判断可能とする記録媒体、その記録媒体に対する記録装置及び方法を提供する。【解決手段】 DVD-RAMは、記録したオーディオストリームの管理情報としてビットレート情報(Bitrate)を含むオーディオ属性情報(A_ATR0/1)を格納する。DVD-RAMには2本オーディオストリームが記録され、それらは同一属性を有し、アフターレコーディングする場合、その中の一のオーディオストリームに対してデータが記録される。DVDレコーダはそのDVD-RAMに対してアフターレコーディングする際にオーディオ属性情報のビットレート情報を参照し、オーディオストリームに対するDVDレコーダのアフターレコーディング動作の可否をチェックするアフレコ事前チェック部を備える。
請求項(抜粋):
ビデオオブジェクトを記録する領域と、該記録したビデオオブジェクトを管理する情報を記録する管理情報領域とを備えた情報記録媒体であって、前記ビデオオブジェクトを記録する領域には、映像信号が符号化されたビデオストリームと、音声信号が符号化された第1オーディオストリームと、音声信号が符号化された第2オーディオストリームとを含むビデオオブジェクトが記録され、前記管理情報領域は、第2オーディオストリームがアフターレコーディング用として設けられたか否かを示すとともに、第2オーディオストリームがアフターレコーディング用として設けられた場合にその第2オーディオストリームにアフターレコーディング用データが記録されたか否かを示すステータス情報を記録する領域と、前記第1オーディオストリームのビットレートを記録する領域と、前記第2オーディオストリームのビットレートを記録する領域と、前記第1オーディオストリームのコーディングモードを記録する領域と、前記第2オーディオストリームのコーディングモードを記録する領域とを備え、前記第2オーディオストリームがアフターレコーディング用として設けられた場合に、前記第1オーディオストリームと前記第2オーディオストリームには同じオーディオストリームが格納され、前記第1オーディオストリームのビットレートを記録する領域と前記第2オーディオストリームのビットレートを記録する領域には同じビットレートが格納され、前記第1オーディオストリームのコーディングモードを記録する領域と、前記第2オーディオストリームのコーディングモードを記録する領域には同じコーディングモードが格納されることを特徴とする記録媒体。
IPC (8件):
G11B 20/12 ,  G11B 20/12 103 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 27/00 ,  G11B 27/034 ,  H04N 5/85 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/92
FI (8件):
G11B 20/12 ,  G11B 20/12 103 ,  G11B 20/10 301 Z ,  G11B 27/00 D ,  H04N 5/85 B ,  H04N 5/91 C ,  H04N 5/92 H ,  G11B 27/02 K

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