特許
J-GLOBAL ID:200903039176934670

車両用情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002881
公開番号(公開出願番号):特開2000-198399
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 車載メモリが損傷しても、個人データを容易に修復可能とする。【解決手段】 車両10に搭載された情報処理ECU12は、ハードディスク14に格納された地図データや個人データを用いてナビゲーションや緊急通報を実行する。個人データが更新された場合、情報処理ECU12はイグニッションスイッチのACCがOFFされたタイミングで自動車電話22を用いて情報センタ100に自動発呼し、サーバ102に個人データを登録する。ハードディスク14に損傷が生じても、情報センタ100にアクセスして個人データを再インストールできる。
請求項(抜粋):
個人データを記憶する記憶手段を備えた車両用情報処理装置であって、前記個人データが更新されたことを検出する検出手段と、前記検出手段で更新が検出された場合に、所定のタイミングで前記個人データをバックアップデータとして情報センタに送信する送信手段と、を有することを特徴とする車両用情報処理装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-292545
  • 車両用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-214253   出願人:三菱自動車工業株式会社

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