特許
J-GLOBAL ID:200903039177673217

チェックバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-313182
公開番号(公開出願番号):特開平6-159538
出願日: 1992年11月24日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【構成】【目的】 サージング現象の発生を極力防止して的確に流体の流出・遮断を自動制御することができるチェックバルブを提供すること。【構成】 流路1内に常時はスプリング2により弁座3に押し付けられて閉状態をなすが所定値以上の流体の押圧力により移動して開状態となる移動弁4を配置したチェックバルブにおいて、移動弁4にはこれと一体に移動する流体制御用オリフィス7を取付けてあり、この流体制御用オリフィス7には開孔面積の合計が全開時における移動弁4と弁座3間の開口面積よりも小さい流体流入孔8を設けたもの。
請求項(抜粋):
流路(1) 内に常時はスプリング(2) により弁座(3) に押し付けられて閉状態をなすが所定値以上の流体の押圧力により移動して開状態となる移動弁(4) を配置したチェックバルブにおいて、前記移動弁(4) にこれと一体に移動する流体制御用オリフィス(7) を取付け、該流体制御用オリフィス(7) には前記移動弁(4) が全開された時における移動弁(4) と弁座(3) 間の開口面積よりも開孔面積の合計が小さい流体流入孔(8) を設けたことを特徴とするチェックバルブ。
IPC (2件):
F16K 15/06 ,  F16K 51/00

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