特許
J-GLOBAL ID:200903039182427437

全閉外扇形回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-007540
公開番号(公開出願番号):特開平7-222402
出願日: 1994年01月27日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 冷却風量を増加させて冷却性能を高くし、また、低騒音化用のサイレンサを取付けた場合にも十分な冷却性能を得るようにする。【構成】 本発明の全閉外扇形回転電機は、主板23とこの主板23の外側面に放射状に且つ等間隔に突設された複数の翼24とから構成されたラジアルプレート式の外扇21を備えると共に、この外扇21を覆う外扇カバー22を備えて成るものにおいて、複数の翼24を主板23の外周縁部から回転軸8の外周部付近まで延びるように設け、そして、外扇21の翼外径をD、外扇カバー22の吐出側内径をDF 、主板23外径をD0 と定義したとき、D=0.73〜0.76DFが成立すると共に、D0 =0.9〜0.95Dが成立するように構成したものである。
請求項(抜粋):
回転軸の一端に直角に取付けられた主板と、この主板の外側面に前記回転軸を中心としてその回りに放射状に且つ等間隔に突設された複数の翼とから構成されたラジアルプレート式の外扇を備えると共に、この外扇を覆う外扇カバーを備えて成る全閉外扇形回転電機において、前記複数の翼を前記主板の外周縁部から前記回転軸の外周部付近まで延びるように設け、前記外扇の翼外径をD、前記外扇カバーの吐出側内径をDF 、前記主板外径をD0 と定義したとき、D=0.73〜0.76DFが成立すると共に、D0 =0.9〜0.95Dが成立するように構成したことを特徴とする全閉外扇形回転電機。
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭55-160952
  • 特開昭55-150759
  • 特開昭59-050745
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