特許
J-GLOBAL ID:200903039187061325

デカンタ型遠心分離機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-298673
公開番号(公開出願番号):特開平7-155643
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 デカンタ型遠心分離機において、回収固形物に対する高脱水性能や高洗浄性能等を発揮するようにすること。【構成】 外側回転筒及びその内部にスクリューコンベヤを有するデカンタ型遠心分離機において、外側回転筒の一部あるいは全部を有孔とし、その内面に濾過機能を有する多孔質体を円筒状に配置し、多孔質体表面とスクリューコンベヤの羽根先端との間に僅小の間隙を存し、前記有孔部において脱液を行う。
請求項(抜粋):
外側回転筒及び該外側回転筒内に相対回転自在に設けられたスクリューコンベヤを有するデカンタ型遠心分離機において、前記外側回転筒は、大径の平行部と該平行部から固形物排出側に傾斜する傾斜部とからなり、該傾斜部の全部又は一部に濾液排出孔が形成され、該傾斜部の排出孔が形成された内壁に多孔質体が配設されていることを特徴とするデカンタ型遠心分離機。
IPC (2件):
B04B 1/20 ,  B04B 3/04

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