特許
J-GLOBAL ID：200903039188734390

樹脂成形品の補強構造

発明者：
石川 定男

石川 定男 について

, 
桶本 重広

桶本 重広 について


出願人/特許権者：
日本プラスト株式会社

日本プラスト株式会社 について


代理人 (1件)： 野口 武男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-065471
公開番号（公開出願番号）：特開平8-258178
出願日： 1995年03月24日
公開日（公表日）： 1996年10月08日
要約：
【要約】【目的】従来知られている手段を効果的に組み合わせることで、この種の成形品にあって予想以上の補強効果が期待できる補強構造をもつ成形品を提供する。【構成】略コ字状断面を有する合成樹脂成形品の両側壁部(2,3) の相対する内壁面間を前記連結壁部(4) と略平行な平面を有する座板(5) をもって連結すると共に、同座板(5) 、前記両側壁部(2,3) 及び前記連結壁部(4) により囲まれる空間を平板状仕切片(6) により仕切り、前記座板(5) 及び平板状仕切片(6) の前記両側壁部(2,3) 及び連結壁部(4) との接続縁を肉薄に形成すると共に、前記座板(5) 、平板状仕切片(6) 、両側壁部(2,3) 及び連結壁部(4) の接続部によって形成される隅角部の仕切り片の一部を除肉する。
請求項（抜粋）：
相対する平板状側壁部と、両側壁部の端縁を連結する平板状連結壁部とからなる略コ字状断面を有する合成樹脂成形品にあって、前記両側壁部の相対する内壁面間を前記連結壁部と略平行な平面を有する座板をもって連結すると共に、同座板、前記両側壁部及び前記連結壁部により囲まれる空間が平板状仕切片により仕切られてなり、前記座板及び平板状仕切片の前記両側壁部及び連結壁部との接続縁を肉薄に形成してなることを特徴とする樹脂成形品の補強構造。
IPC (3件)：
B29D 24/00 ,  B60R 19/03 ,  B60R 13/10
FI (3件)：
B29D 24/00 ,  B60R 19/03 C ,  B60R 13/10
引用特許：
出願人引用 (4件)
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