特許
J-GLOBAL ID:200903039195666414

ビデオ信号記録装置およびビデオ信号再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-327290
公開番号(公開出願番号):特開平9-168129
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】記録媒体に記録された重要なファイルの保存を容易とする。【解決手段】記録時には、撮像信号処理部110より出力される輝度信号Y、色差信号CR,CBを記録ビデオ信号処理部111で処理して記録すべきディジタル信号を形成し、このディジタル信号をハードディスク制御部114のバッファメモリ114aを介してディスクドライブ113に供給し、HD112にファイルに区切って順次書き込む。HD112の全容量が記録済みであるときは、最も古いファイルの部分から上書き記録をする。記録時や再生時にキー操作部107の保存キーが押圧操作されるとき、一定時間だけ遡った時刻からファイルを消去禁止に設定する。また、キー操作部107の操作で保存開始時刻及び保存終了時刻が設定されて保存キーが押圧操作されるとき、保存開始時刻から保存終了時刻の間に記録媒体に記録されたファイルを消去禁止に設定する。
請求項(抜粋):
記録媒体にビデオ信号をファイルに区切って記録するビデオ信号記録装置において、上記記録媒体に記録される所定ファイルを消去禁止に設定するためのファイル保存手段を備えることを特徴とするビデオ信号記録装置。
IPC (5件):
H04N 5/7826 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/91
FI (4件):
H04N 5/782 Z ,  H04N 5/225 Z ,  H04N 5/781 510 A ,  H04N 5/91 N
引用特許:
審査官引用 (4件)
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