特許
J-GLOBAL ID:200903039196633641

立体ビデオカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-057151
公開番号(公開出願番号):特開平7-274213
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 2次元撮影モード時の消費電力を削減すること。【構成】 モード選択スイッチ10により3次元撮影モードを選択したときは、CPU9は、映像信号処理回路3及び4を動作させると共に電源回路8を制御して前記映像信号処理回路3及び4、記録回路5及びビューファンイダ7に電源を供給する。前記映像信号処理回路3、4出力は、記録回路5を経由してVTR部6へ供給され3次元映像信号として記録される。一方、モード選択スイッチ10により2次元撮影モードを選択したときは、前記CPU9は電源回路を制御して、前記映像信号処理回路4への電源供給を遮断する。従って、前記信号処理回路3出力のみが、記録回路5を経由してVTR部6へ供給され2次元映像信号として記録される。
請求項(抜粋):
一対の撮像素子と、この一対の撮像素子出力がそれぞれ供給される映像信号処理回路と、この一対の映像信号処理回路にそれぞれ電源を供給する電源回路と、前記一対の撮像素子出力を共に有効とする3次元撮像モードまたは前記一対の撮像素子の一方のみを有効とする2次元撮像モードを選択する選択手段とを備える立体ビデオカメラにおいて、前記選択手段により2次元撮影モードが選択されたとき前記映像信号処理回路のうち一方への電源供給を遮断する制御手段を設けてなる立体ビデオカメラ。
IPC (2件):
H04N 13/02 ,  H04N 5/225

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