特許
J-GLOBAL ID:200903039198172510

熱現像感光材料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-316985
公開番号(公開出願番号):特開平10-010669
出願日: 1996年11月13日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 寸法安定性が改良され、生産性に優れた熱現像感光材料の製造方法を提供する。【解決手段】 還元剤を含有する層を有し、この層用またはこれとは異なる層用の塗布液として、まず熱可塑性樹脂の水性分散物を調製し、この水性分散物に有機銀塩とハロゲン化銀とを加え、さらに超硬調化剤を加えて水性塗布液を調製し、この水性塗布液を支持体上に塗布後、加熱乾燥して熱現像感光材料を製造する。
請求項(抜粋):
還元剤を含有する層を有する熱現像感光材料を製造するに際し、この層用またはこれとは異なる層用の塗布液として、まず熱可塑性樹脂の水性分散物を調製し、この水性分散物に有機銀塩とハロゲン化銀とを加え、さらに超硬調化剤を加えて水性塗布液を調製し、この水性塗布液を支持体上に塗布後、加熱乾燥する熱現像感光材料の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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