特許
J-GLOBAL ID:200903039203758633

ヒートパイプ式熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-296326
公開番号(公開出願番号):特開平5-106977
出願日: 1991年10月16日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、ヒートパイプと伝熱部材を良好に密着させることのできるヒートパイプ式熱交換器を提供することにある。【構成】 本発明は、内部に作動液12が封入されたヒートパイプ22を伝熱部材16の挿入孔16a内に挿入し、ヒートパイプ22を加熱膨張させることによって当該ヒートパイプ22と伝熱部材16とを密着させてなるヒートパイプ式熱交換器20において、ヒートパイプ22の、伝熱部材16との高い密着性の要求される胴体部分24を他の部分(上端部,下端部)26a,26bに比べて相対的に膨張率を高く設定している。
請求項(抜粋):
内部に作動液が封入されたヒートパイプを伝熱部材の内部に挿入し、前記ヒートパイプを加熱膨張させることよって当該ヒートパイプと前記伝熱部材とを密着させてなるヒートパイプ式熱交換器において、前記ヒートパイプが、前記伝熱部材との高い密着性の要求される部分を他の部分に比べて相対的に膨張率を高く設定されていることを特徴とするヒートパイプ式熱交換器。
IPC (2件):
F28D 15/02 102 ,  F28D 15/02 106
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-020085

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