特許
J-GLOBAL ID:200903039203907590
画像形成装置の制御方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-297105
公開番号(公開出願番号):特開2000-118082
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】複数のオペレータが操作可能な画像形成装置であって、その複数のオペレータの操作を管理することの可能な、高品質の画像形成装置及びその制御方法を提供すること。【解決手段】パネル操作部107からの入力ヘッド交換コマンドは、操作禁止用優先順位管理部106に渡され、その操作禁止用優先順位を検証される。その操作禁止用優先順位が高い場合は、パスワード要求を出す。オペレータがパネルパスワードを入力すると、操作禁止用パスワード照合部105が操作禁止用パスワード記憶部103に登録されたパスワードと照合する。入力パスワードが正しければ、ヘッド交換コマンドはプリンタ制御部111に渡され、印字中であったとしても、印字データの受信をきりの良いところで止め、ヘッド交換開始の動作を始める。逆に、パスワードが正しくなければ、制御コマンドは無視する。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続され、複数のオペレータによって操作可能な画像形成装置の制御方法であって、オペレータが前記画像形成装置に対して行なおうとする操作を認識する操作認識工程と、前記操作認識工程において認識された操作の前記画像形成装置に与える影響を判断する影響判断工程と、前記影響判断工程において、前記画像形成装置に与える影響が大きいと判断された操作については、所定の条件を要求する条件要求工程と、前記影響判断工程において、前記画像形成装置に与える影響が低いと判断された場合、及び、前記条件要求工程において要求する条件を満たした場合に、その操作を許可する操作許可工程と、前記条件要求工程において要求する条件を満たさない場合にその操作を禁止する操作禁止工程と、を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
IPC (4件):
B41J 29/00
, B41J 29/38
, G06F 3/12
, G06F 13/00 357
FI (4件):
B41J 29/00 Z
, B41J 29/38 Z
, G06F 3/12 K
, G06F 13/00 357 A
Fターム (32件):
2C061AP01
, 2C061AQ05
, 2C061BB10
, 2C061BB15
, 2C061CL08
, 2C061HH13
, 2C061HJ06
, 2C061HJ07
, 2C061HJ08
, 2C061HJ10
, 2C061HK05
, 2C061HK11
, 2C061HN04
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 2C061HQ20
, 5B021AA30
, 5B021DD07
, 5B021EE01
, 5B021LG07
, 5B021NN18
, 5B021PP04
, 5B021PP06
, 5B089GA13
, 5B089JA35
, 5B089KA13
, 5B089KA17
, 5B089KB04
, 5B089KB13
, 5B089KC54
, 5B089KC58
, 5B089LB12
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