特許
J-GLOBAL ID:200903039204587921

人工腎臓装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-025705
公開番号(公開出願番号):特開平9-000618
出願日: 1996年02月13日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は価格上有利であり、携帯可能であり、簡単であると共に高度に信頼性のある血液透析システムを在宅にて使用するのに適した血液透析機を提供することを課題とする。【解決手段】 患者の体液の透析を行う透析機につき開示し、この透析機は水調製および処理の一体化、透析液調製、並びに体外回路モジュールを患者インターフェースおよび制御モジュールからのコンピュータ制御下に備える。温度制御された混合弁と、一体的水濾過および状態調節ユニットと、一体的水サンプリングポートを有する圧力逃がし弁とを備えた水前処理モジュールは水を透析機に供給する。透析液調製モジュールは、バッチ式薬品ボトルを取り付けると共に自動的薬品添加サブシステムおよびサブ分散システムを有する実質的に耐圧性のタンクを有する。この装置は新規な自動プロセス制御技術を組込んで重要なシステム部品の状態および信頼性、限外濾過制御、並びに透析前の温度、圧力および導電率状態を確認する。
請求項(抜粋):
給水口を有する人工腎臓装置のための水前処理装置において、水源からの熱水および冷水を受入れる熱水入口および冷水入口を有すると共に温水が所定温度にて流過する出口を有する温度制御混合弁と、前記温度制御混合弁の前記出口と液体連通する水濾過ユニットと、前記人工腎臓装置の前記給水口まで前記水濾過ユニットから濾過温水を供給する液体経路とを備えることを特徴とする人工腎臓装置のための水前処理装置。
IPC (5件):
A61M 1/14 500 ,  A61M 1/14 511 ,  A61M 1/14 517 ,  A61M 1/14 555 ,  A61M 1/14 565
FI (5件):
A61M 1/14 500 ,  A61M 1/14 511 ,  A61M 1/14 517 ,  A61M 1/14 555 ,  A61M 1/14 565

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