特許
J-GLOBAL ID:200903039206116870
監視カメラシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-045966
公開番号(公開出願番号):特開平11-252506
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】複数の監視ゾーンに設置されるセンサ装置によって人体が検出された場合に、監視用TVカメラにて撮像される映像を自動的に記録し、再生確認可能にする。【解決手段】複数の監視ゾーンZ1、Z2、Z3、Z4に設置される監視用TVカメラC1、C2、C3、C4および人体HU1を検出するセンサ装置S1、S2、S3、S4にそれぞれ接続されたビデオ入力ユニット10およびセンサ入力ユニット11を有する主装置1を備え、主装置は、センサ装置で人体が検出されセンサ入力ユニットより入力されたセンサ検出信号を解読する中央処理ユニット12と、中央処理ユニットでセンサ検出信号が解読されることにより選択的に入力されたアナログ映像信号をデジタルに変換後、一時記憶する補助記憶ユニット13と、補助記憶ユニットの記憶映像を転送し、複数の録画ファイルを録画記憶する主記憶ユニット14とを有するものである。
請求項(抜粋):
複数の監視ゾーン(Z1、Z2、Z3、Z4)に設置される監視用TVカメラ(C1、C2、C3、C4)および人体(HU1)を検出するセンサ装置(S1、S2、S3、S4)にそれぞれ接続されたビデオ入力ユニット(10)およびセンサ入力ユニット(11)を有する主装置(1)を備え、前記主装置は、前記センサ装置で前記人体が検出され前記センサ入力ユニットより入力されたセンサ検出信号を解読する中央処理ユニット(12)と、前記中央処理ユニットで前記センサ検出信号が解読されることにより選択的に入力されたアナログ映像信号をデジタルに変換後、一時記憶する補助記憶ユニット(13)と、前記補助記憶ユニットの記憶映像を転送し、複数の録画ファイルを録画記憶する主記憶ユニット(14)とを有することを特徴とする監視カメラシステム。
IPC (3件):
H04N 5/915
, G08B 13/196
, H04N 7/18
FI (3件):
H04N 5/91 K
, G08B 13/196
, H04N 7/18 E
引用特許:
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