特許

J-GLOBAL ID：200903039208447237

自動給湯風呂装置

発明者： 図子 良広 ,  安田 京一
出願人/特許権者： 株式会社ノーリツ
代理人 (1件)： 岡田 和秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-158574
公開番号（公開出願番号）：特開平5-010595
出願日： 1991年06月28日
公開日（公表日）： 1993年01月19日
要約：

【要約】【目的】 自動給湯風呂装置において、他栓の使用中でも、浴槽の湯張りや補水が支障なく行えるようにする。【構成】 給湯回路1と、風呂循環回路2と、落とし込み回路3とを備えた自動給湯風呂装置において、風呂循環回路2の回路途中に設けられて該回路2の風呂熱交換器19の入水側と、落とし込み回路3の接続個所とを遮断分離しうる遮断弁25と、給湯回路1の入水側から分岐して遮断弁25より風呂熱交換器19側で風呂循環回路2に接続する給水落とし込み回路26とを有する構成とした。

請求項（抜粋）：

給湯回路と、浴槽水を循環加熱しうる風呂循環回路と、給湯回路から分岐して風呂循環回路に接続する落とし込み回路とを備えた自動給湯風呂装置において、遮断弁と、給水落とし込み回路とを有し、遮断弁は、風呂循環回路の回路途中に設けられて、その風呂熱交換器の入水側と落とし込み回路の接続個所とを遮断分離しうるものであり、給水落とし込み回路は、給湯回路の入水側から分岐して、遮断弁より風呂熱交換器側で風呂循環回路に接続するものである、ことを特徴とする自動給湯風呂装置。