特許
J-GLOBAL ID:200903039208635920
開閉ゲート装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-137418
公開番号(公開出願番号):特開2002-332789
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 ゲート閉時の対象物遮蔽機能の高い軽量で安価な上下開閉式ゲート装置の提供。【解決手段】 片端部がゲート開閉機構20に支持されるバー部材11と、バー部材11の長さ方向の離隔する複数箇所に上端部が回転自在に連結された複数本の揺動リンク12と、複数本の揺動リンク12の下端部に回転自在に連結された連結リンク13で変形式平行リンク構造のゲート構体10を構成し、バー部材11を略水平なゲート閉姿勢と略鉛直なゲート開姿勢の間で上下に略90°往復回転させてゲート構体10をパンタグラフ式に変形させる。連結リンク13の回転軌道を支点リンク15のリンク姿勢規制手段14で規制して、揺動リンク12の上下回転時とゲート閉姿勢時及びゲート開姿勢時の姿勢を安定させる。
請求項(抜粋):
片端部を支点にして略水平なゲート閉姿勢と略鉛直なゲート開姿勢の間で上下に往復回転する上下開閉式バー部材、このバー部材の長さ方向複数箇所に回転自在に連結されてバー部材からすだれ状に吊り下がる複数本の揺動リンク、及び、この複数本の揺動リンクの下端部に回転自在に連結されて複数本の揺動リンクを一体に連結する連結リンクを有する平行リンク構造のゲート構体と、このゲート構体の前記バー部材片端部の支点を支持して上下に往復回転駆動させるゲート開閉機構とを具備したことを特徴とする開閉ゲート装置。
IPC (3件):
E06B 11/02
, E01F 13/00
, E04H 6/42
FI (3件):
E06B 11/02 M
, E01F 13/00 Z
, E04H 6/42 E
Fターム (13件):
2D101CA12
, 2D101DA04
, 2D101DA05
, 2D101EA02
, 2D101FA23
, 2D101FA27
, 2D101FB12
, 2D101HA03
, 2D101HB02
, 2D101HB03
, 2D101HB06
, 2E038CA34
, 2E038DD04
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