特許
J-GLOBAL ID:200903039211376847

光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-317336
公開番号(公開出願番号):特開2000-147408
出願日: 1998年11月09日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 光路長を一定の長さに保ちつつ、光走査装置の副走査方向の寸法を抑え、光走査装置の小型化を図ることができる光走査装置を得る。【解決手段】 光走査用の光束を放射する光源と、光源からの光束を偏向反射面により反射し、偏向光束として等角速度的に偏向させる光偏向器4と、光源と光偏向器4との間に配置された第1結像光学系と、偏向光束を被走査面上に光スポットとして集光させ、かつ、光スポットによる光走査を等速化する第2結像光学系5とを有する光走査装置において、第2結像光学系5は、少なくとも第1曲面ミラー5aと第2曲面ミラー5bを有し、第1曲面ミラー5aから第2曲面ミラー5bへの光路中に折り返しミラー5cを配置している。
請求項(抜粋):
光走査用の光束を放射する光源と、上記光源からの光束を偏向反射面により反射し、偏向光束として等角速度的に偏向させる光偏向器と、上記光源と上記光偏向器との間に配置された第1結像光学系と、上記偏向光束を被走査面上に光スポットとして集光させ、かつ、上記光スポットによる光走査を等速化する第2結像光学系とを有する光走査装置において、上記第2結像光学系は、少なくとも第1曲面ミラーと第2曲面ミラーを有し、上記第1曲面ミラーから上記第2曲面ミラーへの光路中に折り返しミラーを配置していることを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (3件):
G02B 26/10 F ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (16件):
2C362BA87 ,  2C362BB22 ,  2C362DA06 ,  2C362DA09 ,  2H045CA62 ,  2H045DA02 ,  5C072AA03 ,  5C072BA01 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA21 ,  5C072HA01 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-280862   出願人:株式会社リコー
  • 光走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-041080   出願人:株式会社リコー

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