特許
J-GLOBAL ID:200903039212554137
陰極線管表示システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-253961
公開番号(公開出願番号):特開平5-219398
出願日: 1992年08月27日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 選択可能なアスペクト比のラスタを16:9のアスペクト比のスクリーンを有するCRT上に、偏向ヨークLhと偏向手段Q2を用いて生成する。【構成】 偏向手段Q2は偏向ヨークLhに非浮遊構成で結合されている。これにより、スイッチング構成300がヨークに直列にインダクタンスWbを選択的に付加することにより水平偏向振幅を制御することができるようにされている。このスイッチング構成は他の偏向回路パラメータをも制御して、選択されたアスペクト比において最適のラスタ補正を行うようにされている。
請求項(抜粋):
陰極線管とその上に配置された偏向ヨークと;上記ヨークに結合されており、上記管のスクリーンにラスタを走査させるための偏向電流を上記ヨーク中に生成させる偏向手段であって、偏向電流の振幅と偏向回路パラメータの各々について少なくとも2つの選択可能な状態を有する偏向手段と;を有し、上記選択可能な状態の第1の状態では、第1の偏向振幅と上記パラメータの第1の値が上記ラスタの第1のアスペクト比に対応し、また、第2の選択可能な状態においては、第2の偏向振幅と上記パラメータの第2の値が上記第1のアスペクト比とは異なる第2のアスペクト比に対応するものである、陰極線管表示システム。
IPC (2件):
引用特許:
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