特許
J-GLOBAL ID:200903039219513908

回転機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030160
公開番号(公開出願番号):特開2000-228843
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】モータの小形化を図りつつ放熱性を高めたモータ,発電機を提供する。【解決手段】モータの軸方向両端に位置するブラケット30,40の内側に放射状のリブ(突起31)を配設した形状とし、そのリブ31がステータの隣り合うコイルエンド14の隙間に配置するようにモータを組み立てた構成とする。また、その突起31を冷媒通路とすることで、より一層のステータ巻線の放熱性を向上し、高効率、小形軽量のモータを提供する。コイルエンド14とブラケット内面間に熱伝導性,絶縁性に優れた弾性体を介在させてもよい。
請求項(抜粋):
ステータに配設された磁極ティースにティース毎に或るいは複数のティースを跨ぐようにしてステータコイルを巻線した回転機において、モータの軸方向に配置されるモータブラケットの内側に、前記ステータコイルの隣合うコイルエンド間に生じる隙間に入り込む突起を設けたことを特徴とする回転機。
IPC (2件):
H02K 5/20 ,  H02K 9/19
FI (2件):
H02K 5/20 ,  H02K 9/19
Fターム (31件):
5H605AA01 ,  5H605AA04 ,  5H605BB01 ,  5H605BB05 ,  5H605CC01 ,  5H605CC02 ,  5H605CC04 ,  5H605CC05 ,  5H605DD03 ,  5H605DD12 ,  5H605DD13 ,  5H605EA09 ,  5H605EA14 ,  5H605FF06 ,  5H605GG04 ,  5H605GG16 ,  5H605GG18 ,  5H609PP02 ,  5H609PP05 ,  5H609PP06 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ02 ,  5H609QQ04 ,  5H609QQ23 ,  5H609RR35 ,  5H609RR37 ,  5H609RR39 ,  5H609RR43 ,  5H609RR69 ,  5H609RR74 ,  5H609SS12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭53-086404
  • 電気自動車用モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-102470   出願人:日産自動車株式会社
  • 電動機用ステータ及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-024354   出願人:トヨタ自動車株式会社
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