特許
J-GLOBAL ID:200903039220304182
レリーフ材製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
田治米 登 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-146830
公開番号(公開出願番号):特開平6-332176
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 光成形技術を利用して光硬化性材料からレリーフ像を有するレリーフ材を製造する際に、繁雑な操作をすることなくレリーフ像を簡便且つ安全に形成できるようにする。【構成】 アイソタクチックポリメタクリル酸エステル、シンジオタクチックポリメタクリル酸エステル及び光重合性モノマーもしくは光重合性オリゴマーを含んでなる光硬化性組成物からゲル構造体を形成し、そのゲル構造体の少なくとも一部に光を照射することによりその被照射部を硬化させ且つ未照射部を凹部とし、それにより凸状の被照射部と凹状の未照射部からなるレリーフ像を形成し、ついでゲル構造体の未照射部を硬化させる。アイソタクチックポリメタクリル酸エステル及びシンジオタクチックポリメタクリル酸エステルはそれぞれ光硬化性組成物中に少なくとも1重量%含有させる。
請求項(抜粋):
アイソタクチックポリメタクリル酸エステル、シンジオタクチックポリメタクリル酸エステル及び光重合性モノマーもしくはオリゴマーを含んでなる光硬化性組成物からゲル構造体を形成し、該ゲル構造体の少なくとも一部に光を照射することによりその被照射部を硬化させ且つ未照射部をへこませ、それにより凸状の被照射部と凹状の未照射部からなるレリーフ像を形成し、ついでゲル構造体の未照射部を硬化させることを特徴とするレリーフ材製造方法。
IPC (6件):
G03F 7/038
, G03F 7/00 502
, G03F 7/004 503
, G03F 7/027 511
, G03F 7/40 501
, C08L 33/10 LHT
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