特許
J-GLOBAL ID:200903039220970867

電力制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-219374
公開番号(公開出願番号):特開平5-049169
出願日: 1991年08月06日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】複数の電気機器を使用するときの過電流を防止し、ブレ-カが異常動作することを防ぐ。【構成】複数の電気機器13a〜13nを使用するときに、メインコントロ-ラ3のデ-タ記憶手段7に各サブコントロ-ラ4a〜4nに接続された電気機器のデ-タを記憶しておく。各サブブレ-カ2a〜2nから電力を供給するときに、サブブレ-カ2a〜2n毎に供給する全電力を検出し、検出した全電力が所定値を超えたときに、主制御手段6はデ-タ記憶手段7に記憶されたデ-タに応じて特定の電気機器の回路遮断手段10を選択して遮断し、サブブレ-カ2a〜2nから供給する電力が定格容量を超えることを防ぐ。
請求項(抜粋):
主電力供給端子と複数の電力供給端子と主電力供給端子に接続されたメインコントロ-ラと複数の電力供給端子に個々に接続されたサブコントロ-ラとを有する電力制御装置であって、主電力供給端子は複数の電力供給端子に電力を供給するものであり、メインコントロ-ラは主電力供給端子から供給される全電力を制御するものであって、全電力検出手段と主制御手段及びデ-タ記憶手段とを有し、サブコントロ-ラは複数の電力供給端子から個々に供給する電力を制御するものであって、回路遮断手段を有し、全電力検出手段は主電力供給端子から供給する全電力を検出し、デ-タ記憶手段は各サブコントロ-ラに接続された電気機器のデ-タを記憶し、主制御手段は全電力検出手段で検出した全電力が所定値を超えたときに、デ-タ記憶手段に記憶されたデ-タに応じて特定のサブコントロ-ラの回路遮断手段を選択し作動させることを特徴とする電力制御装置。
IPC (3件):
H02J 3/00 ,  H02J 13/00 301 ,  H02J 13/00 311

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