特許
J-GLOBAL ID:200903039222595656

ハロゲン化銀カラー写真感光材料の画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-233585
公開番号(公開出願番号):特開平7-092633
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 写真性能を劣化させることなく鮮鋭性の改良されたハロゲン化銀カラー感光材料のカラー画像形成方法を提供する。【構成】 透明支持体上の一方の側に、それぞれ少なくとも一層の赤感光性層、緑感光性層、青感光性層および非感光性層からなる写真構成層を有するハロゲン化銀カラー感光材料を、発色現像主薬を含有する発色現像液により現像処理してカラー画像を得るカラー画像形成方法において、前記ハロゲン化銀カラー感光材料の特定写真感度が25以上320未満であり、写真構成層中の金属銀に換算した銀塗布量が3.0g/m2以上5.0g/m2以下であり、かつ前記発色現像主薬が下記一般式(1)で示されることを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料の画像形成方法。【化1】
請求項(抜粋):
透明支持体上の一方の側に、それぞれ少なくとも一層の赤感光性層、緑感光性層、青感光性層および非感光性層からなる写真構成層を有するハロゲン化銀カラー写真感光材料を、発色現像主薬を含有する発色現像液により現像処理してカラー画像を得るカラー画像形成方法において、前記ハロゲン化銀カラー写真感光材料の特定写真感度が25以上320未満であり、写真構成層中の金属銀に換算した銀塗布量が3.0g/m2以上5.0g/m2以下であり、かつ前記発色現像主薬が下記一般式(1)で示されることを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料の画像形成方法。【化1】〔式中、R1、R2は同一でも異なっても良く各々任意の置換基を表す。R3はアルキル基を表し、R4はアルキレン基を表す。R5はアルキル基、アリール基、または炭素原子で連結するヘテロ環基を表す。〕
IPC (6件):
G03C 7/413 ,  G03C 1/16 ,  G03C 1/18 ,  G03C 1/83 ,  G03C 7/20 ,  G03C 7/42

前のページに戻る