特許
J-GLOBAL ID:200903039222861313
コンクリート壁パネルの取付構造および該取付構造に用いる穿孔位置決め用定規
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
押田 良輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-029247
公開番号(公開出願番号):特開2001-220847
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 の母材破壊が起こり難く、見栄えの悪化や水洩れの発生を防止でき、取付け状態が安定するALC壁パネルの取付構造及び穿孔位置決め用定規を提供する。【解決手段】 コンクリート壁パネル25の小口面26に該小口面と垂直に明けられる盲穴27に挿入され固定される中空棒状または中実棒状のアンカー部材29の途中に雌ねじを直接螺刻し、該雌ねじに対して基端部が建物の構造部材に係止・固定される断面ほぼL字状のフックボルト31の先端雄ねじ部を螺入してなるか、あるいはコンクリート壁パネル25の小口面26に平行に埋め込まれ固定されたアンカー部材29の長手方向の少なくとも一端部に設けた雌ねじに対して、基端部が建物の構造部材に係止・固定される断面ほぼL字状のフックボルト31の先端雄ねじ部を螺入する。穿孔位置決め用定規は、断面L字状の帯材からなり、短辺に丸穴が、また長辺に長穴が穿設される。
請求項(抜粋):
コンクリート壁パネルの小口面に該小口面と垂直に穿孔される盲穴に挿入され固定される中空棒状または中実棒状のアンカー部材の途中に雌ねじを直接螺刻し、該雌ねじに対して基端部が建物の構造部材に係止・固定される断面ほぼL字状のフックボルトの先端雄ねじ部を螺入してなることを特徴とするコンクリート壁パネルの取付構造。
IPC (5件):
E04B 2/94
, E04B 2/56 604
, E04B 2/56 622
, E04B 2/56
, E04G 21/18
FI (5件):
E04B 2/94
, E04B 2/56 604 B
, E04B 2/56 622 C
, E04B 2/56 622 J
, E04G 21/18 A
Fターム (31件):
2E002FA02
, 2E002FB01
, 2E002FB02
, 2E002FB12
, 2E002HA00
, 2E002HA03
, 2E002HB04
, 2E002MA04
, 2E002MA07
, 2E002NA01
, 2E002NB06
, 2E002NC01
, 2E002PA04
, 2E002RA02
, 2E002RB01
, 2E002RB03
, 2E002WA19
, 2E002XA03
, 2E002XA16
, 2E174AA01
, 2E174AA03
, 2E174BA01
, 2E174BA03
, 2E174DA14
, 2E174DA34
, 2E174DA40
, 2E174DA41
, 2E174DA57
, 2E174DA63
, 2E174DA65
, 2E174DA67
前のページに戻る