特許

J-GLOBAL ID：200903039223094790

細胞分化誘導法

発明者： 中山 泰秀 ,  根本 泰
出願人/特許権者： 国立循環器病センター総長 ,  株式会社ブリヂストン
代理人 (1件)： 重野 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-299227
公開番号（公開出願番号）：特開2004-129603
出願日： 2002年10月11日
公開日（公表日）： 2004年04月30日
要約：

【課題】所定時間以上にわたって細胞へ電気刺激を与え、この刺激によって細胞を分化誘導することができる細胞分化誘導法を提供する。【解決手段】細胞の分化を誘導する方法において、該細胞に対し電気刺激を所定時間以上にわたって加える。1〜5,000mVの電位で50〜5,000HzHz程度の低周波刺激を3〜360分程度加えるのが好適である。電極間距離は0.1〜300mmが好ましい。環境温度は0〜50°Cが好ましい。

請求項（抜粋）：

細胞の分化を誘導する方法において、該細胞に対し所定時間以上にわたって電気刺激を加えることを特徴とする細胞分化誘導法。

IPC (2件)：

C12N5/06 ,  A61N1/32

FI (2件)：

C12N5/00 E ,  A61N1/32

Fターム (5件)：

4B065AA93X ,  4B065AC20 ,  4B065BA30 ,  4B065CA44 ,  4C053JJ21