特許
J-GLOBAL ID:200903039223750540

泥土圧シールド工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-357153
公開番号(公開出願番号):特開平6-193382
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 回転式カッタを備えたメカニカルシールド機により土砂層を掘削し、掘削した土砂を凝集状態の泥土にして容易に排出移送することができる泥土圧シールド工法を提供する。【構成】 地層を掘削するにあたり切羽を前面に設けた隔壁の後方に形成したチャンバーまたは掘削土排出装置内にアクリル系有機高分子凝集剤分散液を注入し、生成した掘削土を前記チャンバー外へ排出移送することを特徴とする泥土圧シールド工法により上記目的を達成できる。
請求項(抜粋):
地層を掘削するにあたり切羽を前面に設けた隔壁の後方に形成したチャンバーまたは掘削土排出装置内にアクリル系有機高分子凝集剤分散液を注入し、生成した掘削土を前記チャンバー外へ排出移送することを特徴とする泥土圧シールド工法。
IPC (3件):
E21D 9/06 301 ,  C02F 11/14 ,  E21D 9/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-131400
  • 特開平2-194890

前のページに戻る