特許
J-GLOBAL ID:200903039226667252
超音波診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-119561
公開番号(公開出願番号):特開平8-308833
出願日: 1995年05月18日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 超音波振動子アレーと配線材との電気的接続を容易に行い得るようにした超音波診断装置を提供する。【構成】 超音波診断装置の超音波プローブは、超音波振動子アレー1と、そのアレーピッチに対応するピッチで配置されたランドパターン106-11〜106-1nおよび該ランドパターンに夫々電気的に接続されたランド106-21〜106-2n等を有する基板111と、該基板に一端を半田付け接続されるツイストペアケーブル2-1〜2-nと、導電性を有する物質と絶縁性を有する物質とを交互に配列した構造を具えた可撓性を有するコネクタ104とを備え、超音波振動子アレーおよび基板111間にコネクタ104を挟み込むことにより、超音波振動子アレー1の各電極101-1〜101-nおよびツイストペアケーブル2-1〜2-n間が電気的に接続される。
請求項(抜粋):
アレー型トランスデューサと、該アレー型トランスデューサのアレーピッチに対応するピッチで配置されたランドを有する基板と、該基板に一端を半田付け接続され他端を超音波診断装置本体に接続される配線材と、導電性を有する物質と絶縁性を有する物質とを交互に配列した構造を具えた可撓性を有するコネクタとを備え、前記アレー型トランスデューサおよび前記基板の間に前記可撓性を有するコネクタを挟み込むことにより前記アレー型トランスジューサおよび前記配線材間を電気的に接続するようにした超音波プローブを具備して成ることを特徴とする超音波診断装置。
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