特許
J-GLOBAL ID:200903039227610360

免疫グロブリン検査情報管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-184265
公開番号(公開出願番号):特開2002-005934
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 被検者の個人情報を秘匿した状態で、所要の検査を実現できるような、サービス提供を行う免疫グロブリン検査情報管理システムを提供することで、検査希望者の便宜を図るものである。【解決手段】 免疫グロブリン検査セットを、検査希望者側に供給する際に、予め、各検査申込書毎に個別に設定したコード番号を、申込書自体と、これに添付のラベルに設けており、検査希望者側では、採取した被検者の検体を唾液採取容器に収容した状態で、該唾液採取容器に前記ラベルを貼着し、被検者の個人情報を記載した前記検査申込書を、前記唾液採取容器と共に、ディーラ側に受け渡しし、前記ディーラは、前記申込書の内容を、最初の受付情報として、前記申込書に設定されたコード番号と共にファイルサーバに記録し、また、前記ラベルの貼られた前記唾液採取容器を、その検査内容を検査し、また、その検査結果を前記ファイルサーバに記録された当該被検者の情報に追記して、検査結果報告の形態で、検査希望者に提供する。
請求項(抜粋):
ディーラ側が、唾液採取キッドおよび検査申込書を1組とした免疫グロブリン検査セットを、検査希望者側に供給する際に、予め、各検査申込書毎に個別に設定したコード番号を、申込書自体と、これに添付のラベルに設けており、検査希望者側では、採取した被検者の検体を唾液採取容器に収容した状態で、該唾液採取容器に前記ラベルを貼着してあって、被検者の個人情報を記載した前記検査申込書を、前記唾液採取容器と共に、ディーラ側に受け渡しし、前記ディーラは、前記申込書の内容を、最初の受付情報として、前記申込書に設定されたコード番号と共にファイルサーバに記録し、また、前記ラベルの貼られた前記唾液採取容器を、その検査内容を検査できる検査機関に配送し、また、前記検査機関から戻されたコード番号付き検査報告から、検査結果情報を、前記ファイルサーバに記録された当該被検者の情報に追記して、検査結果報告の形態で、検査希望者に提供することを特徴とする、免疫グロブリン検査情報管理システム。
IPC (2件):
G01N 33/53 ,  G01N 35/00
FI (2件):
G01N 33/53 N ,  G01N 35/00 A
Fターム (3件):
2G058GC05 ,  2G058GD00 ,  2G058GD07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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