特許
J-GLOBAL ID:200903039228612323

通信メッセージの自動管理装置、自動管理方法、及び自動管理プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東島 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080407
公開番号(公開出願番号):特開2000-277407
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 情報処理システムが完全に立ち上がっていない状態でも、半導体製造装置から所望のデータを容易に取得して保持すること。【解決手段】 通信メッセージのメッセージ形式を示す形式情報のデータ、及びその通信メッセージに含まれた所望のデータを選択するための選択情報のデータを保持するデータ保持部、データ保持部に保持されている形式情報のデータ及び選択情報のデータに基づいて、半導体製造装置から受信した通信メッセージを解析し、その通信メッセージから所望のデータを抽出し出力するメッセージ管理部、及びメッセージ管理部から出力されたデータを入力して、保持するデータ記録部を備える。
請求項(抜粋):
半導体製造装置が出力する通信メッセージを自動的に管理する通信メッセージの自動管理装置であって、その装置は、前記通信メッセージのメッセージ形式を示す形式情報のデータ、及びその通信メッセージに含まれた所望のデータを選択するための選択情報のデータを保持するデータ保持部、前記データ保持部に保持されている形式情報のデータ及び選択情報のデータに基づいて、前記半導体製造装置から受信した通信メッセージを解析し、その通信メッセージから所望のデータを抽出し出力するメッセージ管理部、及び前記メッセージ管理部から出力されたデータを入力して、保持するデータ記録部、を具備したことを特徴とする通信メッセージの自動管理装置。

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