特許
J-GLOBAL ID:200903039236564281

警告機能付き電池パック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-316216
公開番号(公開出願番号):特開2003-125540
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 電池パックの過充電などの異常充電状態を視覚的にユーザに警告でき、さらに安全な電圧領域まで下げることができるようにする。【解決手段】 1乃至複数の二次電池1に直列に接続された充放電制御素子SW1、SW2と、二次電池1の端子電圧を監視して充放電制御素子の制御を行う保護機能制御手段2とを備えた警告機能付き電池パックであり、二次電池1に並列に警告表示手段LED1と該手段LED1をオン/オフする警告部制御素子SW3からなる直列体を接続し、保護機能制御手段が二次電池の端子電圧を監視して過充電を検知したとき警告部制御素子SW3をオンに制御し、電池パックの異常充電を警告表示により視覚的に警告する。保護機能制御手段2は、過充電を検知したとき同一の出力信号により充放電制御素子SW1をオフに制御すると同時に、警告部制御素子SW3をオンに制御し、自己放電で電圧を下げる。
請求項(抜粋):
1乃至複数の二次電池に直列に接続された充放電制御素子と、前記二次電池の端子電圧を監視して前記充放電制御素子の制御を行う保護機能制御手段とを備えた警告機能付き電池パックにおいて、前記二次電池に並列に警告表示手段と該警告表示手段をオン/オフする警告部制御素子からなる直列体を接続し、前記保護機能制御手段が前記二次電池の端子電圧を監視して過充電を検知したとき前記警告部制御素子をオンに制御するように構成したことを特徴とする警告機能付き電池パック。
IPC (6件):
H02J 7/00 ,  G01R 31/36 ,  H01M 2/10 ,  H01M 2/34 ,  H01M 10/48 ,  H02H 7/18
FI (6件):
H02J 7/00 S ,  G01R 31/36 E ,  H01M 2/10 E ,  H01M 2/34 A ,  H01M 10/48 P ,  H02H 7/18
Fターム (26件):
2G016CA00 ,  2G016CB31 ,  2G016CC01 ,  2G016CC04 ,  2G016CC06 ,  2G016CC12 ,  2G016CE01 ,  5G003AA01 ,  5G003DA07 ,  5G003EA08 ,  5G003FA04 ,  5G053AA09 ,  5G053AA16 ,  5G053BA04 ,  5G053CA08 ,  5G053DA03 ,  5H022AA00 ,  5H022KK01 ,  5H030AA03 ,  5H030AS20 ,  5H030FF43 ,  5H030FF66 ,  5H040AA25 ,  5H040AY08 ,  5H040DD07 ,  5H040NN05

前のページに戻る