特許
J-GLOBAL ID:200903039237157817
ピラートリムの接合構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-058931
公開番号(公開出願番号):特開平7-267012
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 ピラートリムと隣接する相手部品との間の接合構造において、両者間にスキが生じることがなく、良好な接合ラインを長期にわたり維持することを目的とする。【構成】 ピラートリム10の下端縁11に取付用フランジ12を形成し、取付用フランジ12の下端に前後いずれかの方向に延びる係止片13を設け、相手部品20の開口23内に取付用フランジ12を挿着した際、この係止片13が開口23からズレ、相手部品20の裏面側を押圧保持することにより、ピラートリム10と相手部品20との間の良好な接合を図る。
請求項(抜粋):
ピラートリム(10)の下端縁(11)に設けた取付用フランジ(12)を、相手部品(20)の側縁部に開設した開口(23)内に挿着し、ピラートリム(10)の下端縁(11)と相手部品(20)とを突き合わせるピラートリムの接合構造において、前記取付用フランジ(12)の下端に、前後いずれかの方向に延在し、ピラートリム(10)と相手部品(20)との突き合わせ時、相手部品(20)の開口(23)から前後いずれかの方向にズレ、相手部品(20)裏面を押圧保持する係止片(13)が設置されていることを特徴とするピラートリムの接合構造。
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