特許
J-GLOBAL ID:200903039237592270

亜鉛-アルミニウム合金めっき鋼板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-291551
公開番号(公開出願番号):特開2000-104153
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 折り曲げ加工を施した場合の折り曲げ部の耐食性が向上し、亜鉛-アルミニウム合金めっき鋼板の折り曲げ加工部、並びに表面に塗装が施された亜鉛-アルミニウム合金めっき鋼板の折り曲げ加工部及び切断端縁部の耐食性を向上することができる亜鉛-アルミニウム合金めっき鋼板を提供する。【解決手段】 25〜75重量%のアルミニウムと、1.0〜5.0重量%のマグネシウムと、アルミニウムの含有量に対して0.5重量%以上のケイ素とを含有し、残部は本質的に亜鉛からなる合金めっき層が形成されて成る。腐食性雰囲気下における合金めっき層からの亜鉛の溶出を抑制することができる。亜鉛-アルミニウム合金めっき鋼板の切断端縁部と折り曲げ加工部の耐食性を共に向上することができる。
請求項(抜粋):
25〜75重量%のアルミニウムと、1.0〜5.0重量%のマグネシウムと、アルミニウムの含有量に対して0.5重量%以上のケイ素とを含有し、残部は本質的に亜鉛からなる合金めっき層が形成されて成ることを特徴とする亜鉛-アルミニウム合金めっき鋼板。
IPC (2件):
C23C 2/06 ,  C23C 2/12
FI (2件):
C23C 2/06 ,  C23C 2/12
Fターム (8件):
4K027AA02 ,  4K027AA22 ,  4K027AB01 ,  4K027AB05 ,  4K027AB09 ,  4K027AB44 ,  4K027AB48 ,  4K027AE03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭58-177446
  • 特開昭58-006965
  • 特開昭58-177446
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