特許
J-GLOBAL ID:200903039240919930

識別符号書込装置、およびその書込方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 前田 実 ,  山形 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-372245
公開番号(公開出願番号):特開2005-131206
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 各端末装置毎のIDを回線網を利用して一括で付与できるシステムで、端末装置に回線網を利用せずにIDを付与することができる識別符号書込装置を提供する。【解決手段】 中央管理装置から全端末装置分の識別番号と同一内容を記憶する識別符号記憶部87と、全端末装置分の識別番号を表示可能な表示部82と、表示プログラム記憶部91と、任意の端末装置の識別番号を選択可能な操作部83と、選択された識別番号を接続された端末装置に書き込むプログラムを格納する書込プログラム記憶部92を備える。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
リング型通信回線網に接続された各端末装置に識別番号を書き込む識別番号付与プログラムを格納し、前記各端末装置に書き込まれた全ての識別番号を格納する中央管理装置と、 前記リング型通信回線網に接続され、前記識別番号付与プログラムにより書き込まれた識別番号を記憶する複数の端末装置と から構成されるネットワークシステムに用いられる端末装置に、前記リング型通信回線網に接続されない状態で識別符号を書き込む識別符号書込装置であって、 前記端末装置に任意のデータを送信可能な通信インターフェースと、 前記中央管理装置に格納された全端末装置分の識別番号と同一内容を記憶する識別符号記憶部と、 一括表示あるいは順次表示により少なくとも前記全端末装置分の識別番号を表示可能な表示部と、 前記表示部に前記全端末装置分の識別番号を表示させるためのプログラムを格納する表示プログラム記憶部と、 前記表示部に表示された全端末装置分の識別番号から任意の端末装置の識別番号を選択可能な操作部と、 前記操作部により選択された識別番号を前記通信インターフェースに接続された端末装置に書き込むプログラムを格納する書込プログラム記憶部 を備えることを特徴とする識別符号書込装置。
IPC (2件):
A63F7/02 ,  H04L12/42
FI (2件):
A63F7/02 328 ,  H04L12/42 A
Fターム (7件):
2C088CA02 ,  2C088CA06 ,  2C088CA09 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10 ,  5K031DB10 ,  5K031EC05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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