特許
J-GLOBAL ID：200903039244167461

車両走行誘導装置における不適切運転の告知装置

発明者：
小糸 正昭

小糸 正昭 について


出願人/特許権者：
株式会社ケンウッド

株式会社ケンウッド について


代理人 (1件)： 福山 正博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-081345
公開番号（公開出願番号）：特開2000-276698
出願日： 1999年03月25日
公開日（公表日）： 2000年10月06日
要約：
【要約】【課題】不適切運転であるか否かを検出するために脳波計等の複雑で高価なセンサーを用いたり、構成を複雑化することなく既存の車両走行誘導装置における構成を大幅な構成変更をすることなく利用して運転者の個人差を考慮することなく、確実かつ的確な不適切運転告知を行うことができる車両走行誘導装置における不適切運転の告知装置を提供する。【解決手段】不適切運転の告知装置は、ナビゲーション本体1に接続されたモニター2に不適切運転の表示を行う際に、VICS回路3の情報と車両情報4とと音声認識情報6とコミニュケーション情報7と反応入力情報8に基づいて不適切運転の告知を行うようにしている。車両の運転者に反応操作要求の告知を行う告知制御部と、告知された反応操作要求に応答した運転者が操作し得る反応入力情報の反応入力部と、告知制御部によって告知された内容に対して運転者が行う反応入力部における反応入力が異常なものであったときに、不適切運転の告知をし得る告知判定手段とが具備されている。
請求項（抜粋）：
車両走行誘導装置における各種報知部を用い、車両の運転者に反応操作要求の告知を行う告知制御部と、前記告知制御部によって告知された反応操作要求に応答した運転者が操作し得る反応入力部と、前記告知制御部によって告知された内容に対して前記運転者が行う前記反応入力部における反応入力が異常なものであったときに、前記運転者に対して不適切運転の告知をし得る告知判定手段とを具備することを特徴とする車両走行誘導装置における不適切運転の告知装置。
IPC (6件)：
G08G 1/16 ,  B60R 16/02 640 ,  G01C 21/00 ,  G10L 13/00 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/28
FI (6件)：
G08G 1/16 F ,  G08G 1/16 C ,  B60R 16/02 640 J ,  G01C 21/00 A ,  G10L 3/00 R ,  G10L 3/00 551 Q
Fターム (10件)：
5D015AA05 ,  5D015KK02 ,  5D015KK04 ,  5D045AB17 ,  5H180AA01 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180LL07 ,  5H180LL20
引用特許：
審査官引用 (4件)
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