特許
J-GLOBAL ID:200903039245378415
粘着シート状材料
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-170700
公開番号(公開出願番号):特開2006-342285
出願日: 2005年06月10日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】貼り付け時やその後の外観を損なう恐れのある不具合の全てを効果的に低減することが可能な粘着シート状材料を提供する。【解決手段】粘着剤層を、互いに非連通状態の複数の溝状凹部を貼り付け面から凹設されるように有し、これらの溝状凹部が、貼り付け面内で任意に選らばれたすべての面積400×106平方マイクロメートルの仮想正方形内に2つ以上存在するとともに、粘着シート状材料の端縁および粘着シート状材料の切断縁から50×103マイクロメートル離れて位置する上記仮想正方形内に存在する少なくとも1つの溝状凹部がシート状材料の端縁およびシート状材料の切断縁で非開口状態となるようにそれぞれ形成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
単層又は複数層からなるシート状基材の一方の面に粘着剤層が形成された粘着シート状材料であって、
前記粘着剤層は、互いに非連通状態の複数の溝状凹部を貼り付け面から凹設されるように有し、これらの溝状凹部は、前記貼り付け面内で任意に選らばれたすべての面積400×106平方マイクロメートルの仮想正方形内に2つ以上存在するとともに、粘着シート状材料の端縁および粘着シート状材料の切断縁から50×103マイクロメートル離れて位置する前記仮想正方形内に存在する少なくとも1つの溝状凹部がシート状材料の端縁およびシート状材料の切断縁で非開口状態となるようにそれぞれ形成されていることを特徴とする粘着シート状材料。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004AB05
, 4J004CB03
, 4J004CC02
, 4J004CE02
, 4J004CE03
, 4J004DB02
, 4J040DB021
, 4J040DE021
, 4J040DF011
, 4J040DF041
, 4J040DF051
, 4J040DF061
, 4J040DF081
, 4J040FA13
, 4J040FA23
, 4J040GA01
, 4J040JA09
, 4J040JB02
, 4J040JB09
, 4J040PA23
, 4J040PA30
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
特許第3550096号公報
-
空気泡の均一分散が可能な粘着シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-061670
出願人:日本電子精機株式会社
-
粘着性シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-074997
出願人:リキダイン株式会社
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審査官引用 (6件)
-
粘着加工シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-356011
出願人:株式会社ユポ・コーポレーション
-
空気泡の均一分散が可能な粘着シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-061670
出願人:日本電子精機株式会社
-
粘着性シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-074997
出願人:リキダイン株式会社
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