特許
J-GLOBAL ID:200903039246177022
放電灯点灯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-133071
公開番号(公開出願番号):特開2002-330591
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】放電灯のちらつきを抑制した放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】整流器DBの出力端子間にダイオードD1,D2の直列回路を介して接続されたスイッチング素子Q1,Q2の直列回路と、ダイオードD1,D2にそれぞれ並列接続されたコンデンサC1,C2と、ダイオードD1のカソードと整流器DBの低圧側の端子との間に接続された平滑コンデンサC0と、スイッチング素子Q1,Q2の接続点と整流器DBの高圧側の端子との間に一次巻線が接続されたトランスT1と、トランスT1の二次側に接続された放電灯Laを含む共振回路と、ダイオードD2とスイッチング素子Q1との接続点の電圧波形の包絡線に相当する電圧を検出する電圧検出回路11とを備え、制御回路10は、電圧検出回路11の検出した電圧値に応じてランプ電流の変動が小さくなるように、スイッチング素子Q2の駆動周波数を変化させている。
請求項(抜粋):
交流電圧を直流電圧に整流する整流回路と、整流回路の一方の出力端子に一端が順方向に接続された第1の整流要素と、第1の整流要素の他端に一端が順方向に接続された第2の整流要素と、第1及び第2の整流要素にそれぞれ並列接続された第1及び第2のコンデンサと、第1の整流要素の他端と整流回路の他端との間に接続された平滑コンデンサと、第2の整流要素の他端と整流回路の他端との間に接続された第1及び第2のスイッチング要素と、第1及び第2のスイッチング要素とそれぞれ逆並列に接続された第3及び第4の整流要素と、第1及び第2のスイッチング要素の接続点と整流回路の一方の出力端子との間に一次巻線が接続されたトランスと、トランスの二次側に接続された放電灯を含む共振回路と、第1及び第2のスイッチング要素を交互にオン/オフさせる制御回路部と、第1のスイッチング要素の一端側の電圧波形の包絡線に相当する電圧を検出する電圧検出部とを備え、制御回路部は、電圧検出部の検出した電圧が大きくなるほどランプ電流の増加を抑制し、且つ、電圧検出部の検出した電圧が小さくなるほどランプ電流の低下を抑制するように、第2のスイッチング要素の駆動周波数又はオンデューティの内少なくとも何れか一方を変化させることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H02M 7/48
, H02M 7/538
, H05B 41/24
FI (4件):
H02M 7/48 A
, H02M 7/48 Y
, H02M 7/538 Z
, H05B 41/24 L
Fターム (36件):
3K072AA02
, 3K072BA03
, 3K072BC01
, 3K072BC03
, 3K072BC07
, 3K072CA03
, 3K072CA16
, 3K072CB05
, 3K072DB03
, 3K072DD04
, 3K072DE02
, 3K072DE05
, 3K072FA05
, 3K072GA03
, 3K072GB12
, 3K072GC04
, 3K072HA04
, 3K072HA05
, 3K072HA06
, 3K072HA10
, 5H007AA02
, 5H007AA08
, 5H007BB03
, 5H007CA02
, 5H007CB04
, 5H007CB09
, 5H007CB12
, 5H007CB22
, 5H007CC03
, 5H007CC09
, 5H007CC32
, 5H007DA03
, 5H007DA05
, 5H007DB01
, 5H007DC05
, 5H007EA09
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